Jazz Alternative

ジャズとその周辺音楽への旅

00年代を象徴するバンド “ Underground ”でのヴィレッジ・ヴァンガード ライブ盤 / クリス・ポッター

Chris Potter / Follow The Red Line - Live At The Village Vanguard / 2007年
クリス・ポッター /  フォロー・ザ・レッド・ライン / No,2023

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月曜日紹介したジョナサン・ブレイク “ Trion ” でバリバリ吹いてるクリス・ポッターいってみよう。

 
参加アルバムも数多いポッター、意外とリーダー・アルバムは、ちょっとしか紹介していなかった
2000年以降ということで、この辺どうかな!

メンツは、ギターにアダム・ロジャース、そしてフェンダー・ローズのクレイグ・テイボーン。そして、ワオ!ドラム、ネイトスミス。
2003年に結成したエレクトリック・ジャズファンク・カルテット “ Underground ”での(ギターが、ウェイン・クランツから替わった)ヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ盤。

全編とおして、けっこうキャッチー。
1曲目、わりと爽やかめの「これフュージョン?!」な曲、でもソロでヨジれる熱くなる、ご安心あれ。

2曲めは、M-Baseぽい16ビートファンク・チューン。
☆ M-Base に関しては、↓  こちらを参照。

(M-Base との交流の深かったベーシスト、デイブ・ホランドからクリス・ポッターもネイト・スミスも変拍子でのグルーヴを鍛えられたらしい)

ネイト・スミスが、タブラを思わせるような甲高いリムショット(多分)を多発、クレイグの左手とうねるグルーヴを生み出す。なにかエレクトリック・マイルスやザヴィヌルを彷彿とさせるごきげんなナンバー。

その後も、“ Pop Tune ” あり、泣きのバラードあり、M-Baseぽさと親しみやすさを緩急つけて場を盛り上げる。

一筋縄ではいかぬメンツが、織りなすごきげんなライブ。
00年代を象徴するグルーヴを体感するのだ。

Tenor Saxophone, Bass Clarinet(tracks: 5, 6) – Chris Potter
Drums – Nate Smith
Electric Piano [Fender Rhodes] – Craig Taborn
Guitar – Adam Rogers
Producer – Chris Potter


Chris Potter - Arjuna


Chris Potter's Underground (Adam Rogers, Craig Taborn, Nate Smith) - Jazz Open Stuttgart 2009

Follow the Red Line - Live At the Village Vanguard

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  • クリス・ポッター
  • ジャズ
  • ¥1630
FOLLOW THE RED LINE-LIVE

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  • アーティスト:CHRIS POTTER
  • 出版社/メーカー: EMARR
  • 発売日: 2007/10/02
  • メディア: CD