Jazz Alternative

ジャズとその周辺音楽への旅

“ 地獄のマシン ” とは ?! ダーシー・ジェームス・アーギューのデビュー作。

Darcy James Argue’s Secret Society /  Infernal Machines  / 2009年
ダーシー・ジェームス・アーギューズ・シークレット・ソサイアティ / インファーナル・マシンズ / No,2055

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 月曜日、ひさびさラージ・アンサンブルいってみようかな。

 
カナダ出身、ダーシー・ジェームス・アーギュー。
現代ラージ・アンサンブルの世界を語る上でまず外せないのは、もう何度もとりあげてきたマリア・シュナイダーだけど、

次に来るのが、ダーシー・ジェームス・アーギューかな。

この作品は、デビュー・アルバムでいきなりのグラミー・ノミネートだ。
そして、現在まで出した3作全てがグラミーにノミネートされている。

 

www.jazzalternative.life


本年度グラミー・ノミネートされた大好きな挾間美帆の強力なライバル、いや先輩的存在だ。

中身はもちろん素晴らしい、とても刺激的だ。
マリア・シュナイダーは、ラージ・アンサンブルに開放感や多幸感を持ち込んだけど、ダーシーの音楽は極めて男性的。

幾何学的で、強烈にミニマム・ミュージックの影響が感じられる。
精鋭的なリズムと不穏な響き、電子音と生楽器の自然で緻密なハーモニーと独自の世界観、極めて映像的なサウンド。そして音響派的でもある。

なんつっても “ 地獄のマシン ”だからね、カッコいい。

Conductor, Composed By – Darcy James Argue
Acoustic Guitar, Electric Guitar – Sebastian Noelle
Bass Trombone – Jennifer Wharton
Clarinet, Bass Clarinet, Baritone Saxophone – Josh Sinton
Clarinet, Bass Clarinet, Tenor Saxophone – Mark Small
Clarinet, Soprano Saxophone, Tenor Saxophone – Sam Sadigursky
Contrabass, Electric Bass – Matt Clohesy
Drums – Jon Wikan
Flute, Alto Flute, Soprano Saxophone, Alto Saxophone – Erica Von Kleist
Flute, Clarinet, Soprano Saxophone, Tenor Saxophone – Rob Wilkerson
Piano, Electric Piano – Mike Holober
Trombone – James Hirschfeld, Mike Fahie, Ryan Keberle
Trumpet, Flugelhorn – Ingrid Jensen, Laurie Frink, Nadje Noordhuis, Seneca Black, Tom Goehring


Transit - Darcy James Argue's Secret Society

Infernal Machines

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  • Darcy James Argue's Secret Society
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